研究会の主旨


目的:

 社会学、哲学、数学、言語学、精神医学、認知科学など多角的な視点からコミュニケーションとは何かについて研究し、その成果を広く一般社会に向けて発信することを目的とします。 具体的に本研究会では成果物を報告書(同人誌)としてまとめ、HP上にアップしたり、コミックマーケットで販売することを計画しています。成果物は研究論文からゲーム作成までその形式は特に問いません。

実施方法:

 コミュニケーションに関する基本文献から実証的な調査研究まで、必要に応じて幅広くテキスト講読および文献紹介を行っていくつもりです。また参加者各自の研究報告も合わせて行います。原則として毎月第1木曜の14時から約2時間程度の予定しています。

参加資格:

 大学卒業程度以上の学力があり、コミュニケーションについて関心のある者。新たな知財を創り出し、社会に発信する意欲のある者。
 月に1回の定例研究会に参加し、日本語で講読担当箇所のレポートをまとめ、発表できること。また輪番制で自身の研究テーマを発表できること。

セールス・ポイント:

 当面は自閉症スペクトラムを障害や社会適応といった観点からではなく、コミュニケーションの視点から読み解くことを課題にします。私たちが正常としているコミュニケーションの意味を問い、その妥当性はどうして成立しているのかを考えることで、従来とは異なる視点から自閉症スペクトラムを見ることができるのではないかと考えます。

現在の講読テーマ:

E.ゴフマンの『Relations in Public: Microstudies of the Public Order』(1971)「normal appearances」から講読していきます。参加者には講読該当箇所のテキストを事前配布します。


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